2019年2月16日(土)~2月17日(日)の2日間にわたり、2018年度「安心システム講座」を社会福祉法人 協同福祉会(奈良県大和郡山市宮堂町160-7)に於いて開催しました。
全国より約100人の参加者があり、「地域包括ケアシステム」や「事業を黒字化するための戦略」について討論と情報交換を行いました。
また、2021年度「介護報酬改定(制度の見直し)」に向けた提言書を、厚生労働省をはじめ関係機関に送付することとしました。
当日の報告をさせていただきますので、ご参加いただけなかった方はご参照ください。
次期(2021年度)介護報酬改定に向けた「政策提言」
1G:ケアマネジャー
「75歳から100歳までのケアプランをつくる」
2G:定期巡回・随時対応型訪問介護看護、デイ、ショート
3G:小規模多機能型居宅介護(看護小規模多機能居宅介護を含む)
4G:住まい(特養、グループホーム、サ高住)
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護との連携」
5G:保育・ユニバーサル就労「心地よい居場所づくり」
人材育成、コンプライアンス対策、外国人雇用、教育体系
テーマ:「事業を黒字化するための戦略」